※掲載内容は取材時点での情報です。最新状況は各施設にご確認ください。

ハイスペック昆虫、その名はオケラ!

国営昭和記念公園の遊び場「わんぱくゆうぐ」は、バリアフリー整備でベビーカーも安心

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国営昭和記念公園(東京都/立川市)

東京都の立川にある「国営昭和記念公園」は、広大な自然のなかに一日では遊びきれないほどのスポットを備えた大型公園。子どもから大人までたくさんの人が集い、いつもにぎわっています。本記事では、日本最大級のトランポリン「ふわふわドーム」やユニバーサルデザインの「わんぱくゆうぐ」など子どもがワクワクするスポットを中心に、おすすめの過ごし方をご紹介します。

※ユニバーサルデザイン・・・年齢、性別、国籍、障がいの有無などを問わず、出来るだけ多くの人が利用できることを目指したデザイン

目次(index)

園内はレンタサイクルやパークトレインで移動

国営昭和記念公園(東京都/立川市)

東京都立川市と昭島市にまたがる総面積180ヘクタールの敷地を誇る、国営昭和記念公園。園内には遊具だけでなく、広々とした芝生広場や日本庭園、スポーツエリアなどがあるほか、四季折々の花の名所としても知られています。一年を通して豊かな自然に触れながら、子どもの成長に合わせて様々な遊びや体験ができます。

とにかく広い園内なので、事前に3つのポイントを確認しておくと無理なく子どもと楽しめます。

1.目的スポットを決めよう!

各スポット間には距離がありますが、そのぶん、1スポットが十分に遊べる内容。ですから、まずはどのスポットで遊ぶのか決めておくのがおすすめです。遊具遊びなら「わんぱくゆうぐ」や「こどもの森」、自由にのびのび遊ぶなら広大な芝生がある「みんなの原っぱ」、夏季なら「レインボープール」や「水遊び広場」が人気です。「クラフト教室@こどもの森」など体験イベントも充実。なかには幼児から参加できるものや無料のイベントもあるので注目です。イベント詳細はこちらで確認を。

2.目的スポットまでの移動所要時間をチェック!

園内の所要時間を参考に、遊びのプランを決めましょう。

3.園内の移動手段を確認しよう!

広い園内での移動手段を決めておくと安心です。ベビーカーや三輪車など、自宅からの持込が可能なものもありますが、子ども乗せタイプのレンタサイクルや、子どもが喜ぶパークトレイン(園内バス)の利用もおすすめ。

国営昭和記念公園(東京都/立川市)

たくさん遊んだ後は、お楽しみのランチ!広い芝生にレジャーシートを広げてお弁当も楽しめます。売店やカフェ、レストランのほか、バーベキューガーデンと施設も充実していますよ。

子ども連れファミリーに魅力的な園内のスポット3選

ユニバーサルデザインの工夫がいっぱい「わんぱくゆうぐ」

わんぱくゆうぐ/国営昭和記念公園(東京都/立川市)

障がいがある子もない子も一緒に遊べるユニバーサルデザインを取り入れたエリアが「わんぱくゆうぐ」。歩き始めの小さな子どもから小学校低学年の子ども向けの遊具が豊富にあります。遊具周りの地面はゴム舗装が施されているため、転んでも安心。このわんぱくゆうぐには、西立川口ゲートから入るとアクセスがしやすいです。

わんぱくゆうぐ/国営昭和記念公園(東京都/立川市)

中央にある巨大な複合遊具。ジグザクになった回廊や高さや形が違う複数のすべり台などで思いっきり動き回ることができます。回廊は幅広いスロープなので、車いすや歩行補助器具を利用する子どもも一緒に遊べます。複合遊具の反対側には、ゆらゆら揺れを楽しむ船がありますよ。船は車いすのまま乗り込むことができ、揺れも優しいのでバランスが取りづらい子どもも安全です。さらに、音を楽しむ仕掛けなどもあり、視覚に障がいのある子どもも楽しめます。

ふわふわドーム/国営昭和記念公園(東京都/立川市)

わんぱくゆうぐエリアの「ふわふわドーム」は小学生以下専用のトランポリン。ドームの縁が垂直に立ち上がった安定したつくりで、車いすの子どもが乗り移りやすいのが特徴です。

ゆらゆらブランコ/国営昭和記念公園(東京都/立川市)

背もたれのある「ゆらゆらブランコ」は、小さな子どもや体を支える力が弱い子どもも安心して乗ることができます。身体のずり落ちを防ぐ安全ベルトの貸出もあります(原っぱ南売店にて)。

「こどもの森」ではハンモックやトランポリンが大人気

こどもの森/国営昭和記念公園(東京都/立川市)

砂川口ゲートから一番近いエリアが「こどもの森」。外遊びの醍醐味である“冒険”や“挑戦”の要素が詰まった、ワクワクする遊具や体験が揃い、幼児から中学生くらいまでの幅広い子どもが楽しんでいます。
くるくる回る風車ゲートを進むと日本一大きい「虹のハンモック」があります。小さな子どもは低い所で寝転がったり、大きな子どもは高い所まで登ったり飛び跳ねたり、青空のもと思い思いに楽しんでいます。大人気の巨大トランポリン「雲の海(ふわふわドーム)」もこのエリアにあります。

そのほか、基地のような複合遊具「森のとりで」や、大きな石を乗り越えたりくぐったりして冒険気分になる「石の谷」、30分ごとに発生する霧の仕掛けで不思議な空間を味わえる「霧の森」、自然の素材を使った工作体験ができる「木工房」など、他では味わえない遊び場がたくさんあります。

森の家/国営昭和記念公園(東京都/立川市)

「森の家」には、休憩用のおやつにぴったりな駄菓子屋さんや赤ちゃん休憩室があります。

15,000㎡の「花の丘」で、子どもと花々に親しもう

花の丘/国営昭和記念公園(東京都/立川市)

お花見・紅葉の名所としても有名な国立昭和記念公園。園内の「花の丘」も毎年多くの人が来園する人気スポットとしても知られています。約15,000㎡の広大な花畑には、春はポピー、秋はコスモスが一面に広がり、その美しさは圧巻。普段なかなか見ることがない花畑の広さには子どもも歓声をあげるほど。花畑の間にある通路なら、子どもも花をより間近で触れることができますよ。花に囲まれ、ママパパも贅沢な気持ちになれる空間です。

バリアフリーに特化!障がいのあるファミリーや子連れに優しいつくり

国営昭和記念公園(東京都/立川市)

ユニバーサルデザインを取り入れた遊び場のほか、バリアフリーに特化したつくりの園内。障がいのある子どもやそのファミリーだけでなく、子ども連れファミリーにとっても安心して公園を楽しめるサービスが充実しています。

主要施設の入口はスロープの設置や段差がないよう整備され、車いすやベビーカーでの移動に便利です。また園路の勾配や移動所要時間の情報はぜひ活用を。主要施設周辺には多目的トイレ、各トイレにはおむつ交換台とベビーキープが設置。園内移動に便利なパークトレイン(園内バス)では、車いすは車両後部のスロープから、ベビーカーは畳んで乗車可能です。そのほか、車いすやベビーカーの無料貸出(先着順)や授乳とオムツ交換ができる赤ちゃん休憩室、ガイドヘルプサービスなどがあります。

※ガイドヘルプサービスは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため活動休止中   
※園内のバリアフリー情報 バリアフリー | 国営昭和記念公園公式ホームページ

国営昭和記念公園

問合先 042-528-1751
住所 東京都立川市緑町3173
営業時間 9時30分~17時(11~2月:~16時30分、4~9月の土・日曜、祝日:~18時) ※時期により変動あり
休園日 無休(1月の第4月曜とその翌日は休園)
入園料 大人(15歳以上)450円、シルバー(65歳以上)210円、小・中学生無料
アクセス 電車:JR西立川駅→徒歩2分(ゲート:西立川口)。またはJR立川駅北口→徒歩10分(ゲート:あけぼの口)
車:中央道国立府中ICから国道20号経由8km30分駐車場
駐車場 2531台(840円/1日)
URL

https://www.showakinen-koen.jp/

スポット詳細・MAPはるるぶ&more.へ

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