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島根県立美術館再オープン!再開館後最初の企画展は「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」

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島根県立美術館(松江市)
《花と共に生きる動物たち II》©チームラボ

島根県立美術館が約1年間におよぶ大規模な改修工事を終え、2022年6月1日に再オープン。再開館後初の企画展として2022年7月1日から8月28日まで「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」が開催されます。国内外で1000万人を動員した「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」は島根県初登場。アート作品「花と共に生きる動物たちII」とともに、チームラボの世界が楽しめます。

目次(index)

2022年6月1日に再オープン

島根県立美術館(松江市)

島根県松江市・宍道湖に面して立つ「島根県立美術館」が、2022年6月1日、大規模な改修工事を終えて、新しいスタートを切りました。小さな子どもが一緒でも気軽に訪れることできる家族向けイベントの実施やキッズライブラリーの設置なども行われ、ファミリーでのお出かけスポットとして注目されています。そして、再開館後、初となる企画展では子どもも大人も楽しめる「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」が開催されます。

7月1日からの企画展「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」

《花と共に生きる動物たち II》©チームラボ/島根県立美術館(松江市)

《花と共に生きる動物たち II》©チームラボ

「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」とチームラボのアート作品「花と共に生きる動物たちⅡ」が、島根県立美術館の企画展で7月1日(金)から楽しむことができます。

「花と共に生きる動物たちⅡ」は、花々でできている動物たちがコンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれている作品。人がふれると花は散っていき、形を変えていくので、“今この瞬間の絵は二度と見ることができない”インタラクティブな作品です。ふれることで動き、違う形に変化する様子が子どもたちを虜にすることでしょう。

世界各地で人気を博した「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」

共同的な創造性、共創(きょうそう)がコンセプトの教育的プロジェクト「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」。最新のデジタルテクノロジーを駆使した「プレイ インスタレーションズ」と呼ばれるコンテンツを楽しみながら、創造力や思考力、空間認識能力などを育むことができます。「島根県立美術館」の企画展では6つのプレイ インスタレーションズの展示が予定されています。

グラフィティネイチャー – 山と谷、レッドリスト

チームラボ《グラフィティネイチャー - 山と谷、レッドリスト》©チームラボ/島根県立美術館(松江市)

チームラボ《グラフィティネイチャー – 山と谷、レッドリスト》©チームラボ

訪れた人たちが描いた生きものたちによって創られていて、この空間のどこかにいます。描いて生まれた生きものたちは食べたり、食べられたりしながら一つの生態系を作り出します。駆け回れば花は散り、ふまれなければたくさん咲きます。生きものを探したり、花を咲かせたりしながらこの空間を楽しみましょう。

  • 【育む力】クリエイティビティ・表現力の発揮、多様性の尊重、自己効力感の醸成、テクノロジーへの興味、生態系への視座、空間認識能力

光のボールでオーケストラ

チームラボ《光のボールでオーケストラ》©チームラボ/島根県立美術館(松江市)

チームラボ《光のボールでオーケストラ》©チームラボ

目の前にあるボールをたたいたり、転がしたりするとボールの色が変化し、音が鳴ります。頭上のボールは叩くとほかのボールと連動していて、空間全体の色を変えていきます。訪れたみんなで色を変化させながら、音楽を奏でてみましょう。

  • 【育む力】空間認識能力、協調性

小人が住まうテーブル

チームラボ《小人が住まうテーブル》©チームラボ/島根県立美術館(松江市)

チームラボ《小人が住まうテーブル》©チームラボ

テーブルに住んでいる小人たちは端のほうを走っています。テーブルに手や物を置くと小人たちが気付いて近寄ってきます。物の形によってすべったり、よじ登ったり、ジャンプしたり。いろいろなものを置いてどんな動きをするか見てみましょう。

  • 【育む力】クリエイティビティ・表現力の発揮、パターン認識力、論理的思考力 重力という物理法則

世界とつながったお絵かき水族館

チームラボ《世界とつながったお絵かき水族館》©チームラボ/島根県立美術館(松江市)

チームラボ《世界とつながったお絵かき水族館》©チームラボ

この水族館に泳いでいる魚たちは、訪れた人たちが描いた魚。お絵描きした魚の絵をスキャンすると、水槽で魚が泳ぎだします。ここには世界のほかの場所で行われている展覧会の「お絵かき水族館」や「スケッチオーシャン」で描かれた魚たちもやってきます。あなたが描いた魚がどこかの国の水槽で泳いでいるかも!?

  • 【育む力】クリエイティビティ・表現力、多様性の尊重、自己効力感の醸成、テクノロジーへの興味

すべって育てる!フルーツ畑

チームラボ《すべって育てる!フルーツ畑》©チームラボ/島根県立美術館(松江市)

チームラボ《すべって育てる!フルーツ畑》©チームラボ

坂にはいろいろなフルーツが育ち、ボールが動き回っています。坂をすべってボールにぶつかるとボールは飛んでいき、種や花など植物に当たることでフルーツが育っていきます。ボールの色によって役割が異なるので、注目してみましょう。

  • 【育む力】生態系への視座、パターン認識能力、仮説を自ら検証する力、バランス感覚、協調性

まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり

壁に映し出された象形文字にふれると反応し、その文字がもつ世界があらわれて物語が誕生します。ほかの人が生み出した世界とお互いに影響しあい、さらに物語を創り出します。どんな物語が生まれるか、みんなで楽しみましょう。

  • 【育む力】パターン認識能力、象形文字という概念、因果関係把握力、光と影という概念

お絵えきファクトリー

チームラボ《お絵かきファクトリー》©チームラボ/島根県立美術館(松江市)

チームラボ《お絵かきファクトリー》©チームラボ

《グラフィティネイチャー – 山と谷、レッドリスト》、《世界とつながったお絵かき水族館》で描いた絵で、オリジナル缶バッジを作ることができる「お絵かきファクトリー」も開催されます。開催期間中はだれでも参加することができますので、訪れた記念にぜひ子どもの絵を缶バッジにしてみませんか。

アートを子どもと一緒に楽しめる島根県立美術館

島根県立美術館では「かぞくの時間」と名付けた、子ども連れファミリーにうれしい企画を実施。毎日午前中は0歳児からの子どもとその家族を対象に「こどもといっしょの優先時間」として、子どもが少し大きな声を出しても気にせず鑑賞できる時間を設定しています。詳しい情報は公式ホームページでご確認のうえ、訪れてください。

企画展「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」の開催は7月1日から8月28日まで。夏休みの思い出に残る1日が過ごせること間違いなし! 思考を働かせて、体を動かして、思いっきりアートの世界を体感しましょう。

チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち

会期 2022年7月1日(金)~8月28日(日)
問合先 0852-55-4700
住所 島根県立美術館(島根県松江市袖師町1-5)企画展示室
営業時間 10:00~日没後30分(展示室への入場は日没時刻まで)
定休日 7月5・12・19日(いずれも火曜)
料金 日時指定制:前売券(コレクション展とのセット券)一般1650円、大学生1400円、中学生・小学生800円 オンラインチケット またはローソンチケットにて販売中
アクセス 電車/JR「松江」駅から徒歩15分 車/山陰自動車道「松江西ランプ」から約5分
駐車場 230台(3時間まで無料。以降1時間毎に100円)
URL

https://www.shimane-art-museum.jp/

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