見知らぬ土地に移住しようか検討しはじめたときに、移住先の情報を手に入れることはとても大切です。土地の雰囲気がわかるだけでなく、保育園の待機児童や育児関連で有益な情報をはじめ、自治体によっては条件に応じて助成金を支給しているところもあります。
賢く自治体や民間の移住サイトを活用して、楽しい移住ライフへの検討をしてみませんか?
青森県全体の主な移住促進サイト
青森県全体・地域総合
» あおもり暮らし
地域情報や、移住までの流れ、移住支援情報など詳しく紹介。また、住まいの情報や仕事情報、移住セミナー情報といったコンテンツも充実している。
» 青森暮らしサポートセンター
NPO法人ふるさと回帰センターが運営する移住やIJUターンを支援するサイト。移住セミナーの予約や、移住相談会などの情報を得ることができる。
» 戸圏域連携中枢都市圏 半都半邑の楽しさ
八戸圏域連携中枢都市圏が運営する八戸圏域8市町村の移住に関する情報を発信するサイト。移住支援や子育て情報のほか、移住者のライフスタイルを紹介しており、移住後の暮らしがイメージできる。
市町村別の移住サイトをチェック!子育て世代に有益な制度も
青森県の全40市町村のなかから、個別の移住サイトや子育て世代にとって優しい制度のある自治体をピックアップ!
弘前市・黒石市・平川市・中津軽郡・南津軽郡 / 五所川原市・つがる市・西津軽郡・北津軽郡 / 十和田市・三沢市・上北郡 / 八戸市・三戸郡
弘前市・黒石市・平川市・中津軽郡・南津軽郡
西目屋村(にしめやむら)
» 日本で最も美しい村連合
» 子どもに優しい制度
高校卒業まで医療費無料、保育料無料、チャイルドシートの無料貸し出しや、出産祝金、入学祝金など手厚い支援がある
弘前市(ひろさきし)
» 弘前ぐらし
» 子どもに優しい制度
中学卒業まで通院費無料、入院に関しては高校卒業まで無料。
五所川原市・つがる市・西津軽郡・北津軽郡
五所川原市(ごしょがわらし)
» ごしょぐらし
» 子どもに優しい制度
中学卒業まで医療費無料、第三子以降の出産に対し出産祝金の給付のほか、市内の小中学校へのスクールバスも整備されている
つがる市(つがるし)
» つがるさこいへ
» 子どもに優しい制度
中学卒業まで医療費無料、第二子以降の保育料無料化、中学生以下の子供に対し、インフルエンザ予防接種の助成有り。
十和田市・三沢市・上北郡
おいらせ町(おいらせちょう)
» おいらせ町
» 子どもに優しい制度
中学卒業まで医療費無料、どもの放課後や週末等における安全、安心な活動拠点として放課後子ども教室を無料で利用できる
七戸市(しちのへし)
» にじのフモトでナナイロぐらし
» 子どもに優しい制度
中学卒業まで医療費無料、小中学校の給食費無料、町内の小学校に通う児童の学童保育の利用費が無料などサポート体制を整えている
十和田市(とわだし)
» 日々コレ十和田ナリ 日々コレ十和田ナリ
» 子どもに優しい制度
中学卒業まで医療費無料
三沢市(みさわし)
» 三沢市移住サイト
» 子どもに優しい制度
18歳以下のお子さんを3人以上いる家庭に対し三沢市地産地消でわんぱく家族米支給事業として、地元米を贈呈、中学卒業まで医療費無料など
八戸市・三戸郡
三戸市(さんのへし)
» おんでニャさいと
» 子どもに優しい制度
3人以上の子どもがいる家庭に子育てサポート祝金を給付、小中学校へのスクールバスの整備、高校卒業まで医療費無料など
田子町(たっこまち)
» 日本で最も美しい村連合
» 子どもに優しい制度
高校生まで医療費無料、算定された保育利用料のうち1/3相当額を町で負担し、保育利用料を軽減のほか、小、中学校入学時に祝金を給付
嬉しい移住制度がある都道府県別まとめ
北海道・東北地方
関東地方
甲信越・北陸地方
東海地方
近畿地方
中国地方
四国地方
九州地方・沖縄
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
※データは2021年12月末日現在のものです。