※掲載内容は取材時点での情報です。最新状況は各施設にご確認ください。

秋の歌声、聞こえてきました♪

都立最大級に広い野山北・六道山公園(武蔵村山市)でハイキングや里山体験を

るるぶKidsライターのアイコンるるぶKidsライター

都立最大級に広い野山北・六道山公園(武蔵村山市)でハイキングや里山体験を

運動能力がぐんぐん伸びる公園!
埼玉県と東京都にまたがる狭山丘陵の一角にある野山北・六道山公園。都立最大級の広さを誇る敷地には、豊かな自然が残り、森遊び、里山体験、ハイキングなど、さまざまな楽しみ方ができるのも特徴です。東端部にある「あそびの森」と「冒険の森」には、バラエティに富んだアスレチック遊具があり、のびのびと遊ぶことができます。

»公園遊びで子どもの運動能力を伸ばせる!大事なのは12の「基本動作」
»公園は「基本動作」の宝庫!運動能力が伸びる汐入公園での遊び方は?

目次(index)

運動能力のベースになる「基本動作」は公園遊びで身に付ける!

子どもの運動能力を伸ばすのに最適な公園あそび。運動能力のベースとなるのは「基本動作」です。スポーツトレーナーとして運動能力向上の観点から500以上もの公園を調査し、パークマイスターとしても活動する遠山健太先生が、12の動作に区分けして公園をご紹介します。

スポーツトレーナー 遠山健太先生監修:遠山健太先生
スポーツトレーナーとして運動能力向上の観点から500以上もの公園を調査し、パークマイスターとしても活動。

公園で経験できる12の「運動能力を伸ばす基本動作」

公園で経験できる12の「運動能力を伸ばす基本動作」

»公園遊びで子どもの運動能力を伸ばせる!大事なのは12の「基本動作」
»公園は「基本動作」の宝庫!運動能力が伸びる汐入公園での遊び方は?

野山北・六道山公園で遊べば、こんな運動能力が伸びる!

はしる/公園アイコンのぼる・おりる/公園アイコンはう・くぐる/公園アイコンおす・ひく/公園アイコンとぶ/公園アイコンぶらさがる/公園アイコンそうさする/公園アイコンのる/公園アイコンわたる/公園アイコン

30基以上と遊具の種類が多く、さまざまな基本動作が可能。起伏に富んだ雑木林の中にあるので、遊具を回るだけでも十分な運動量になり、斜面のアップダウンは足腰の発達も促すでしょう。自然に触れると、見る、触る、においをかぐなど、五感を使いながら遊べ、遊びを考える発想力や想像力も育まれます。

ハイキング、里山体験も楽しめる広大な自然公園

首都圏に残された「緑の島」といわれる狭山丘陵。雑木林と谷戸(丘陵に切れ込んだ谷間)の組み合わせによって生じる多様な自然環境には、多くの動植物が生息しています。その西南部に都立公園最大級の面積をもつのが野山北・六道山公園。雑木林の環境維持に努め、地形を生かした園内では、コナラ、クヌギ、リョウブなどの木々や野草、野鳥や昆虫など、豊かな自然に出会えます。

野山北・六道山公園は、水田、畑など、農作業中心の生活を維持するために管理され、人々と生活と自然の調和がとれた林(里山といいます)の文化の学習や体験ができる公園としても有名で、その保全にも取り組んでいます。

所要:3時間
クタクタ度:★★★★★
おすすめの年齢:3~12歳

住所 武蔵村山市三ツ木 4-2
料金 無料
時間 24時間
電話 042-531-2325
定休日 無休
駐車場 199台(計8ヵ所)
面積 2,028,832m²

<パークデータ>

  • ボール遊び(やわらかいもの):
  • スケボー:×
  • 花火:×
  • ペット(リード着用):
  • おむつ替え:
  • 授乳室:
  • 園内売店:×
  • 園内飲食店:×
  • 周辺コンビニ:×
  • 周辺ファミレス:×

おすすめのアクセス方法は?

駐車場は、「里山民家」付近、「赤坂谷戸」付近など8ヵ所あり、目的の場所の近くの駐車場に停めるようにしましょう。公共交通機関を利用する場合は、JR立川駅、箱根ヶ崎駅、多摩モノレール上北台駅、西武線東大和市駅からバスに乗車し、「峰」バス停で下車、徒歩15分です。

おすすめの遊び方&一日まるごとプラン

小さな子どもがいる場合は、遊具のある「あそびの森」「冒険の森」を中心に遊ぶのがおすすめ。休憩は遊具エリア内のテーブルベンチや尾根側にあるベンチやテーブルベンチを利用して。体力がある年齢なら、遊具遊びとハイキングを組み合わせて一日過ごすのもいいですね。広大な敷地の中に、遊具のあるエリアと見どころが点在しているため、移動には時間が必要です。きちんと計画を立てて遊びに行きましょう。

野山北・六道山公園パークマップ

「パークマップ」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

「あそびの森」はスケールの大きさにテンションアップ!

「あそびの森」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

「あそびの森」の魅力はなんといっても遊具の数。全身運動になるアクティブなもの、斜面を生かしたちょっと難しいもの、小さな子どもでも楽しめるものなど、さまざまな遊具が20基以上も配されています。木々に囲まれたエリアは、その名のとおり森の中にいるみたいです。

「看板」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)
「看板」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

それぞれの遊具には森に住む動物や昆虫の名前が付いているので、小さな生き物になった気分で遊べます。地元の子どもたちが描いたかわいらしい看板もありますよ。

「園路」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

起伏に富んだ「あそびの森」は、園路でもロープを使ってアスレチックのよう。移動も楽しめますね。

バッタバッタ

「バッタバッタ」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

シーソーのように「バッタバッタ」と傾く丸太の上を、バランスを取りながら歩いていきましょう。

のぼる・おりる/公園アイコンとぶ/公園アイコンわたる/公園アイコン

イタチのおいかけっこ

「イタチのおいかけっこ」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

しっかりとロープをつかみながら、不安定な丸太を一つ一つ進みます。

おす・ひく/公園アイコンとぶ/公園アイコンぶらさがる/公園アイコンわたる/公園アイコン

サルのとりで

「サルのとりで」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

ネットや揺れる丸太で上に上ったり、タイヤをくぐったりして砦を制覇!

はう・くぐる/公園アイコンおす・ひく/公園アイコンとぶ/公園アイコンぶらさがる/公園アイコンわたる/公園アイコン

サクラでおひるね

「サクラでおひるね」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

角度と網目の大きさの異なるネットに横たわってみましょう。傾斜がキツくても大丈夫かな?

のぼる・おりる/公園アイコン

ネズミの大脱走

「ネズミの大脱走」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

斜面や平面にある丸太ステップと平均台をリズミカルにピョンピョンピョン。

のぼる・おりる/公園アイコンとぶ/公園アイコンわたる/公園アイコン

サンショウウオの谷ごえ

「サンショウウオの谷ごえ」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

二重に張られたネットの斜面を上り下りする遊具。上の面に行ったり下の面に行ったりして楽しめます。

のぼる・おりる/公園アイコンとぶ/公園アイコン

動物たちの大移動

「動物たちの大移動」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

山の斜面を利用した大人気の長いすべり台は、右に左に大きなカーブを描いて迫力満点!

おす・ひく/公園アイコンのる/公園アイコン

ミノムシのゆりかご

「ミノムシのゆりかご」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

木からぶら下がったミノムシのように、ゆらゆら揺れて遊ぶブランコ。

おす・ひく/公園アイコンのる/公園アイコン

遊具も空中回廊も!ワクワクがいっぱいの「冒険広場」

「冒険広場」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

もう一つの遊具エリアが東端部にある「冒険の森」。アスレチックタイプの木製遊具などが配置されています。「あそびの森」よりも遊具の数が少なく、コンパクトにまとまっています。上り下りもあまりないので、小さな子どもでも無理なく巡れそう。木々の間を飛んでいるような空中散歩が楽しめる高さ8m、一周60mの「観察回廊」もあり、「展望デッキ」から「冒険の森」を見渡せますよ。

「木道」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

遊具と遊具の間とつなぐ丸い形や真っ直ぐの木道。地面に足を着かずに歩くという“挑戦”ができますね。

お山の大将

「お山の大将」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

地面から生えた木の周りに作られたユニークな遊具。丸太のハシゴを上って踊り場へ。

のぼる・おりる/公園アイコン

ターザンロープ

「ターザンロープ」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

手と足でしっかりとロープにつかまって揺らしたら、大きくジャーンプ!

おす・ひく/公園アイコンとぶ/公園アイコンぶらさがる/公園アイコン

くも糸渡り

「くも糸渡り」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

くもの巣のように張り巡らされたロープの上をバランスを取りながら歩いてみましょう。

とぶ/公園アイコンぶらさがる/公園アイコンわたる/公園アイコン

バラック遊具

木とネットでできた小さな山を上り下り。木の斜面はロープや木の突起をつかんで。

のぼる・おりる/公園アイコンはう・くぐる/公園アイコンとぶ/公園アイコンぶらさがる/公園アイコン

バラック遊具

テントのような形がユニーク。ネットの編み目が細かいので、小さな子どもでも上りやすそう。

のぼる・おりる/公園アイコンはう・くぐる/公園アイコンとぶ/公園アイコン

自然遊びができるハイキングも楽しみたい

「ハイキングコース」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

広大な敷地の野山北・六道山公園はハイキングにピッタリ。尾根道と田んぼを楽しむ山コース、雑木林や風景を楽しむ里コース、里山民家から展望台を周遊する展望台コース、雑木林をたっぷりと楽しむ森林コース(急斜面あり)と目的別に4つのコースがあるので、自然を堪能しながら歩いてみましょう。

「赤坂谷戸」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

園内にいくつもある谷戸。「赤坂谷戸」では野鳥や水辺の植物の観察がおすすめ。ドジョウやホタルなどが見られるかもしれませんよ。

「誰でも里山コース」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

ベビーカーを使用していても里山散策をしやすい平坦な道が続く「誰でも里山コース」もあります。赤坂谷戸近くの入口から入りましょう。

「小道」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

小道を歩くと探検をしているような気分にもなれますね。そんな子どものイマジネーションを導きながら進んでいきましょう。

「昆虫」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

散策中はさまざまな昆虫との出会いがあるので、観察してみましょう。「○○色の花を見つけよう!」など、遊びを取り入れながら歩いたりするのも子どもにとっては楽しいものです。

小さい子ども連れファミリーに嬉しい、施設や設備

「インフォメーションセンター」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

地図やパンフレットなど、園内情報を入手できるインフォメーションセンター。わからないことがあれば、レンジャーやスタッフに聞いてみてください。

「オムツ替えの台」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

オムツ替えの台も設置。休憩スペースもあるのでゆっくりしてから移動しましょう。

「展示」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

園内で見られる小動物のはく製の展示やトウキョウサンショウウオの水槽もありました。動植物の説明なども貼られているので、理科の勉強にもなりそうです。

「ビンゴカード」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

季節ごとに作られている動植物のビンゴカードで自然遊びを。園内で見つけたらチェックを入れていきましょう。

「トイレ」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

「赤坂谷戸」近くのトイレ。男女のトイレとオムツ替え台のある多目的トイレがあります。

まだある!野山北・六道山公園で行ってみたいスポット

野山北・六道山公園には、かつての人々の暮らしを支えてきた里山の景観が残っています。ぜひチェックしてみてくださいね。

昔懐かしい里山の風景を見てみよう

「里山民家」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

この辺りにあった江戸時代の民家を新築・復元した「里山民家」。藁葺き屋根の母屋のほか、蔵、作業小屋、納屋、腕木門などもあります。

「里山民家」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

土間、板間、畳間に分かれている母屋。土間ではかまど、板間では囲炉裏、畳間では着物など、当時の生活の様子を見ることができます。

「縁側」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

縁側に座って休憩することもできますよ。ソーシャルディスタンスのために置かれた、キツネやタヌキのイラストもかわいいですね。

「岸田んぼ」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

「岸田んぼ」では、地元農家やボランティアの人々が一緒になって、もち米や古代米などの稲作をしています。

時間:9時~16時30分(3~9月〜17時)
定休日:年末年始
駐車場:40台

「小さな川」/野山北・六道山公園(東京都/武蔵村山市)

「里山民家」の横には、オタマジャクシ、カエル、ドジョウ、アメリカザリガニなどが生息する小さな川があります。

遊具のバリエーションが多く、思いっきり体を動かすというアスレチック遊具の醍醐味を味わえる野山北・六道山公園。のびのびと遊べる自然環境もこの公園の魅力です。普段なかなか機会のない大自然の中で遊ぶことで、好奇心や探究心もどんどん芽生えてきそうですね。

●掲載の情報は予告なく変更になる場合があります。おでかけ前に各スポットへご確認ください。
●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。

「るるぶKids こどもの運動能力がぐんぐん伸びる公園 東京版」

るるぶKids こどもの運動能力がぐんぐん伸びる公園【東京版】

東京都内にある運動能力をぐんぐん伸ばせる公園を、厳選して101件紹介するガイドブックです。「るるぶKids」と同様に、それぞれの公園で体験できる12の基本動作をアイコンでわかりやすく表示しています。
公園によって設置されている遊具や施設は千差万別! 公園によって自由な遊びのなかで体験できる「基本動作」は異なります。アイコンを参考にいつもとはタイプの違う公園にでかけてみることが、運動能力を伸ばすことにつながります。
ニューノーマルの今だからこそ楽しんでほしい、週末ごとの小さな冒険。今年の夏は、都内のあちこちで公園遊びを楽しみながら、子どもたちの運動能力をぐんぐん伸ばしましょう!

» この本の詳細・購入はコチラ(Amazon)