※掲載内容は取材時点での情報です。最新状況は各施設にご確認ください。

秋の歌声、聞こえてきました♪

道の駅東浦ターミナルパーク(淡路島)のグルメ&お土産!たこ姿焼きと吹き戻しは必見

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道の駅東浦ターミナルパーク(淡路島)

「道の駅に着いたら、何を食べようかな?」なんで思いを巡らす人は多いはず。兵庫県・淡路市にある「道の駅東浦ターミナルパーク」の名物は、たこ姿焼き。駐車場に漂う香ばしい匂いに惹かれお店をのぞくと…びっくり!他にも、吹き戻しに猫グッズ、アクティビティは陶芸から海水浴までと多彩。アクセスもとっても便利な道の駅東浦ターミナルパークの魅力に迫ります。

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目次(index)

グルメや美術館、公園など楽しさ満載の道の駅

浦県民サンビーチ(兵庫県)

浦県民サンビーチ

道の駅東浦ターミナルパークがあるのは、淡路島北部の東海岸沿い・大阪湾に面した浦県民サンビーチの近くで、島内のバスや、神戸方面からの高速バスが発着する東浦バスターミナルを囲むようにさまざまな施設があります。バスターミナルの西側・国道28号沿いには、カフェやお土産店などがある「東浦物産館」に、地元の新鮮な農産物などが手に入る「農産物直売所」。東側・海岸沿いには、「淡路市立陶芸館」と「淡路市立中浜稔猫美術館」、その先には広々とした公園まであるので、家族で1日楽しめます。
※浦県民サンビーチは、2021年の開設を中止しています。

食べ歩きしたいグルメがいっぱい

生しらす丼(東浦物産館2F)/道の駅東浦ターミナルパーク(淡路島)

東浦物産館2Fにあるカフェではシーズンになると生しらす丼(1300円)も

道の駅東浦ターミナルをはじめ近隣には、グルメを堪能できるお店がいっぱいあります。ランチタイムは、街歩きを兼ねてお気に入りのお店を探してみるのもおすすめですが、バスや車で到着したら、すぐにおいしい物を食べたいもの。道の駅東浦ターミナルパークで、手軽にすぐに食べられる“うまいもの”を紹介しましょう。

たこ姿焼き 1280円
(やま髙)

たこ姿焼き(やま髙)/道の駅東浦ターミナルパーク(淡路島)

出来上がりは、直径が約30cmもあるザルが小さく見えるほどの大きさ!

土・日曜は、行列ができる大人気の「たこ姿焼き」は、地元・淡路島で捕れたタコを1匹丸ごと姿焼きにしたものです。出来上がりの大きさに驚かされますが、サクサクの衣をまとった身は驚くほどやわらかくて口にすると思わず笑顔に。子どもから大人まで幅広く好まれる味は、秘伝のタレのチカラもありますが、一番は淡路島で捕れるタコそのものの美味しさ。
「これ、どうやって作るの?」の疑問にお答えすべく、たこ姿焼きができるまでを追ってみました。

◆ていねいな下ごしらえもおいしさのポイント

たこ姿焼きのたこ(やま髙)/道の駅東浦ターミナルパーク(淡路島)

店内レジで注文をすると、スタッフさんが冷蔵庫からツヤツヤのタコを出してきます。このタコは、淡路島沖水深8mほどの場所・鹿ノ瀬と呼ばれる海底に広がる美しい砂地で生活していたもの。鹿ノ瀬に住む豊富なワタリカニやエビを主食とするグルメなタコなんです。太くて短い8本の足は、潮流に鍛えられてプリプリ。

たこ姿焼きのたこ(やま髙)/道の駅東浦ターミナルパーク(淡路島)

広げると…やっぱり大きい!

タコは水揚げされるとすぐに下処理され、秘伝のタレに漬け込まれます。その後、一旦冷凍され解凍したものが、こちらの焼く前の状態です。

◆いよいよ焼きます。聞き耳を立てて

たこ姿焼きの下ごしらえの様子(やま髙)/道の駅東浦ターミナルパーク(淡路島)

旨みを逃がさないよう、タコ全体にムラなくジャガイモデンプンの衣をつけていきます。厚すぎず、薄すぎず、スタッフさんの手早い技に、目は釘付け!

たこ姿焼きを作る様子(やま髙)/道の駅東浦ターミナルパーク(淡路島)

衣をつけたらすぐに大きな鉄板へ。厚みのある鉄板いっぱいに広がるタコに「おいしくなあれ」と、思いを込めて上部の鉄板を降ろして圧力をかけます。

たこをプレスする様子(やま髙)/道の駅東浦ターミナルパーク(淡路島)

しばらくすると機械から立ち上る蒸気と共に「キューッ」という音が聞こえてきます。作る過程を見守っているお客さんの中には「タコの声だ!」なんて言う人もいるそう。しばらくすると、香ばしい匂いがあたり一面に漂います。この機械は6台設置されていますが、週末や祝日はフル稼働だそうです。

◆できた!どうやって食べるの?

たこ姿焼き(やま髙)/道の駅東浦ターミナルパーク(淡路島)

次は何が起こるのかと皆興味津々で、プレス機械をのぞき続けること3~4分。鉄板を開けると「おお~」という歓声と共に、たこ姿焼きのお目見えです。

たこ姿焼き(やま髙)/道の駅東浦ターミナルパーク(淡路島)

焼きあがったらスタッフさんが、食べやすい大きさに切ってテイクアウト用の器に盛ってくれます。もちろん、姿のまんま食べるのもOKなので、形状の好みを伝えてくださいね。
やわらかくてジューシーでちょっぴりスパイシーなたこ姿焼きは、一度食べるとヤミツキになるおいしさ。出来立て熱々を家族で食べれば、大きな1匹もあっという間になくなってしまいます。

たこちくわ 230円(1本)
じゃこ天 120円(1枚)
(やま髙)

たこちくわ、じゃこ天(やま髙)/道の駅東浦ターミナルパーク(淡路島)

気軽につまめるたこぶつ入りの「たこちくわ」や「じゃこ天」もあります。新鮮なたこや魚を使ったできたての味は、普段食べる物とはひと味もふた味も違うはず。お店の前に用意されたテーブルやベンチでいただくのもよし、すぐそばの海岸や公園でいただくのもよし、好みの場所で味わいましょう。

やま髙/道の駅東浦ターミナルパーク(淡路島)

■やま髙

場所 東浦物産館1F
電話 0799-74-2707
時間 9~18時

びわソフトクリーム 300円
(フローラルアイランド)

ソフトクリーム(フローラルアイランド)/道の駅東浦ターミナルパーク(淡路島)

東浦物産館の隣にある農産直売所・フローラルアイランド。中のレジ横で販売されているソフトクリームが絶品です。淡路牛乳を使った淡路島牛乳ソフトクリーム「バニラ」、淡路島の初夏を代表する果物のびわを使ったソフトクリーム「びわ」、両方の味を楽しめる「ミックス」の3種類がラインナップ。

びわソフトクリーム(フローラルアイランド)/道の駅東浦ターミナルパーク(淡路島)

やわらかなオレンジ色のびわソフトクリームは、爽やかで上品なびわの味わいが楽しめ、軽い食感。驚くほど後味がさっぱりとしているので、ぺろりと食べられてしまいます。フローラルコーンかカップを選んで注文しましょう。

淡路サイダー 250円
(フローラルアイランド)

淡路サイダー(フローラルアイランド)/道の駅東浦ターミナルパーク(淡路島)

笑っているように見える猫のラベルが愛らしい「昔なつかし淡路サイダー」は、こちらと淡路市立猫美術館のみでしか買えないレアものです。淡路島のご当地サイダーは、イラストの猫のように「にゃんともいえにゃい」ほどおいしい、さっぱりした味わいです。

農産物直売所/道の駅東浦ターミナルパーク(淡路島)

■フローラルアイランド

場所 農産物直売所
電話 0799-75-2387
時間 9~18時

お土産の1番人気は玉ねぎ

店頭にずらりと並ぶ玉ねぎ(やま髙)/道の駅東浦ターミナルパーク(淡路島)

店頭にずらりと並ぶ玉ねぎは、種類も豊富(やま髙)

お土産で1番人気の玉ねぎは、自宅用にプレゼントにと複数買い求める方が多いのだとか。淡路島なら玉ねぎはマストですが、その他の淡路島名物もご紹介します。

「干しだこ」なら絶品タコ飯ができる 1000円~
(やま髙)

「干しだこ」(やま髙)/道の駅東浦ターミナルパーク(淡路島)

店頭でゆらゆら揺れる干しだこは、丁寧にワタを取って干しただけのシンプルなものですが、旨みがギュッと凝縮されています。干しだこを使うおすすめの料理はやっぱり「たこ飯」です。
作り方はとってもシンプル。水で洗った干しだこをキッチンバサミで適当な大きさにカットしボウルに入れてたこが隠れる程度の水を注いで一晩おきます。炊飯器にタコの戻し汁と好みの調味料(酒・醤油・みりんなど)と併せて水加減をし、戻したたこも一緒に入れてスイッチを入れるだけで本格的なたこ飯の出来上がり。(小ぶりの干しだこでお米5合が目安)

ゆめの浜で「吹き戻し」もチェック

ゆめの浜 吹き戻しの里/道の駅東浦ターミナルパーク(淡路島)

「吹き戻し」は、巻鳥、巻笛、ピロピロなど日本各地で様々な呼び方をされて親しまれています。淡路島にある株式会社吹き戻しの里で、日本国内の約80%が製造されており、同社が運営しているゆめの浜には、さまざまな吹き戻しがズラリ。軽くてかさばらない吹き戻しは、お土産にもぴったりです。

面付き吹き戻し 132円

面付き吹き戻し(吹き戻しの里)/道の駅東浦ターミナルパーク(淡路島)

面付き吹き戻しは、小さな子どもも吹きやすいタイプです。これがなんと、虫歯予防にもなる優れものなんです。口がぽかんと開きやすい子どもは、口の中が乾燥しやすく虫歯になりやすいと言われています。そこで歯医者さんは、しっかり口を閉じないとうまく伸びない吹き戻しを利用して、口を閉じる訓練に利用するのだとか。これなら、小さい子どもも遊びながら虫歯予防ができますね。

ヒゲめがね 660円

ヒゲめがね(吹き戻しの里)/道の駅東浦ターミナルパーク(淡路島)

ヒゲめがねは鼻の下のヒゲが真横に伸びるユニークなもの。変装とヒゲが伸びる驚きで大うけすること間違いなしです。過去に、来日したハリウッドスターがテレビ番組でプレゼントされたことで有名に。

じゃんけんピーヒャラ 660円

じゃんけんピーヒャラ(吹き戻しの里)/道の駅東浦ターミナルパーク(淡路島)

じゃんけんピーヒャラは、吹き戻しでじゃんけん遊びができます。少しだけ吹けば2本だけ伸びてチョキ、思いっきり吹けば5本全部伸びてパー、吹かなければグー。パパやママに勝てるかな。

訓練用吹き戻し 946円

訓練用吹き戻し(吹き戻しの里)/道の駅東浦ターミナルパーク(淡路島)

訓練用吹き戻しは、高齢のおじいちゃんおばあちゃんへのプレゼントにいかがでしょう。リハビリやトレーニングに利用できるように吹き口もシリコンを使用するという配慮がされています。リハビリというと敬遠しがちな高齢の方でも「小さいころを思い出す」と進んで吹いてくれることが多いようです。
また、吹奏楽のアニメでも練習方法として吹き戻しが使われていたことが記憶にある方もいるのではないでしょうか。子どもたちの遊び以外にも、大人向けのトレーニング用「ストロング」(330円~)もありますよ。

吹き戻しの里/道の駅東浦ターミナルパーク(淡路島)

メッセージやイラストなどを書いて貼れるシールが付いた「メッセージシール付き」(110円)など数ある中から、お気に入りを見つけてくださいね。
また、車で10分ほどの場所で吹き戻し製作体験も行われているので、興味がある方はスタッフさんにお声がけしてみてください。

■吹き戻しの里 見学・製作体験

料金 子ども(3歳~中学生)400円、大人(高校生以上)800円 ※いずれも6本製作、大人には記念品付き
受付 10時~11時30分、13時~15時30分 ※個人の場合は予約不要
ゆめの浜/道の駅東浦ターミナルパーク(淡路島)

■ゆめの浜

場所 東浦物産館1F
電話 0799-75-2268
時間 9~17時

新神戸・三宮から高速バスで約1時間のアクセス

物産館1F/道の駅東浦ターミナルパーク(淡路島)

物産館1F奥の福祉仕様トイレ内には、おむつ交換台があります。

【電車・バスを利用】
JR三宮駅→(徒歩3分)→三宮バスターミナル→(本四海峡バス・東浦バスターミナル行高速バス乗車約1時間)→東浦バスターミナル(道の駅東浦ターミナルパーク)
・高速バスは、新神戸始発三宮経由で1時間に1~2便(6時台から22時台)

【車利用】
神戸方面・徳島方面共に
神戸淡路鳴門自動車道 東浦ICから県道460号経由約2km(約5分)
無料駐車場:119台(大型10台/普通109台)
マップコード:339 149 102

陶芸体験や公園など立ち寄りスポット満載

帰りのバスまで時間があれば、ちょっと海側の施設にも寄り道してみませんか?ドライブ疲れの子どもたちの気分転換に公園で遊んだり、大阪湾を眺めることができるスポットもあります。

淡路市立陶芸館

淡路市立陶芸館(兵庫県/淡路市)

淡路市立陶芸館は、1Fでは陶芸体験(有料)ができ、2Fには休憩コーナー・ギャラリーがあります。ギャラリーでは、カーネーション釉を使ったもの、淡路市の土を使ったもの(いずれも東浦焼)や、淡路島に縁のある方々の作品を展示・販売しています。(現在、2F は休止中)
陶芸体験では、絵付けだけの体験もあるので、気軽に覗いてみましょう。

■淡路市立陶芸館

場所 兵庫県淡路市浦668-1
電話 0799-75-2585
時間 10~18時(入館は17時30分まで)
休み 月曜(月曜が祝日の場合、翌日)、年末年始
料金 陶芸体験 絵付け730円~(送料別途)※小学生未満の子どもは大人の付添があれば体験可能
URL

http://www.awajishitougeikan.com/index.html

スポット詳細・MAPはるるぶ&more.へ

淡路市立中浜稔猫美術館

淡路市立中浜稔猫美術館(兵庫県/淡路市)

淡路市立中浜稔猫美術館は、猫の墨絵美術館で、淡路市出身の猫の墨絵の第一人者・中浜稔氏の作品が展示されています。愛情いっぱいに描かれた猫が館内のいたるところに見え隠れ。グッズのお土産コーナーでお気に入りの猫をチョイスしてみるのも楽しいですね。

■淡路市立中浜稔猫美術館

場所 兵庫県淡路市浦668-2
電話 0799-75-2011
時間 10~18時(入館は17時30分まで)
休み 月曜(月曜が祝日の場合、翌日)
料金 大人620円、中高生310円、小学生210円
URL

http://www.nekobijyutsukan.com/index.html

スポット詳細・MAPはるるぶ&more.へ

塩浜公園

塩浜公園(兵庫県/淡路市)

塩浜公園は淡路市立中浜稔猫美術館から南へ徒歩5分ほど。長時間のドライブで子ども達は体を動かしたくてうずうずなんて時には、こちらの遊具で気分転換してみてはいかがでしょう。また、背後に写っているサンシャインブリッジからは大阪湾を一望できます。船が行きかう様子や、対岸には関西国際空港があるので、お天気が良ければ遠くに飛行機が見えるかも。

■塩浜公園

場所 兵庫県淡路市浦41-7
アルコール消毒液/道の駅東浦ターミナルパーク(淡路島)

「道の駅東浦ターミナルパーク」の各施設は、それぞれの出入口や施設内のあちらこちらにアルコール消毒液を設置し、換気や入場人数を制限するというコロナ対策を実施しています。

高速バスを降りてすぐという便利な道の駅東浦ターミナルパーク。神戸からたった1時間で、淡路島に上陸できます。高速バスとセットになったコミュニティバス1日乗り放題チケットを利用すれば、お得に北淡路エリアも堪能できますよ。

■バス旅ひょうご:https://www.hyogobus.or.jp/bustabi/kitaawaji

道の駅東浦ターミナルパーク

住所 兵庫県淡路市浦648
問合先 0799-64-0001(淡路市役所商工観光課/8時30分~17時15分、土・日曜 祝日対応不可)
※こちらの電話番号でのカーナビ設定不可
時間 施設により異なる
定休日 施設により異なる
URL

https://www.michi-no-eki.jp/stations/view/687

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