※掲載内容は取材時点での情報です。最新状況は各施設にご確認ください。

秋の歌声、聞こえてきました♪

潮風を感じながら、多彩な遊び方ができる葛西臨海公園(江戸川区)

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潮風を感じながら、多彩な遊び方ができる葛西臨海公園(江戸川区)

運動能力がぐんぐん伸びる公園!
東京湾に面した約77万㎡の広大な敷地を有する葛西臨海公園(かさいりんかいこうえん)。特色ある3つのエリアに分かれており、園の西側は青々とした芝生に遊具や観覧車、蓮池が広がる緑豊かなエリア。東側は葛西臨海水族館と野鳥が生息する鳥類園がある生き物エリア。そして南側には、夏には水遊びができる人工砂浜や海が一望できる広場のある、海辺のエリア。小学生以上の子どもがいるファミリーであれば1日たっぷり使って全エリアを制覇するのもいいですし、小さな子ども連れであればエリアを絞ってのんびり過ごすのもおすすめです。
JR京葉線「葛西臨海公園」駅から徒歩1分と、アクセスの良さは抜群。舞浜の隣に位置するため、都内からも、そして千葉方面からもアクセスしやすい場所にあり、休日になると老若男女問わず、多くの人が訪れる観光スポットとしても人気です。

»公園遊びで子どもの運動能力を伸ばせる!大事なのは12の「基本動作」
»公園は「基本動作」の宝庫!運動能力が伸びる汐入公園での遊び方は?

目次(index)

運動能力のベースになる「基本動作」は公園遊びで身に付ける!

子どもの運動能力を伸ばすのに最適な公園あそび。運動能力のベースとなるのは「基本動作」です。スポーツトレーナーとして運動能力向上の観点から500以上もの公園を調査し、パークマイスターとしても活動する遠山健太先生が、12の動作に区分けして公園をご紹介します。

スポーツトレーナー 遠山健太先生監修:遠山健太先生
スポーツトレーナーとして運動能力向上の観点から500以上もの公園を調査し、パークマイスターとしても活動。

公園で経験できる12の「運動能力を伸ばす基本動作」

公園で経験できる12の「運動能力を伸ばす基本動作」

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葛西臨海公園で遊べば、こんな運動能力が伸びる!

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公園の南側にある汐風広場や展望広場なら、かけっこしたり、ボール遊びをしたりと、体を思い切り動かすことができます。西側には、小さな子ども向け遊具が設置されている「わくわく広場」があり、道具を使って体を動かす楽しみを体験できます。

葛西臨海公園ってこんなところ!

都立公園として開園したのは1989年。葛西沖の干潟など貴重な自然やそこに暮らす野鳥の保護のために、海辺の自然と調和のとれた公園として計画され、1989年に都立公園として開園したそうです。
葛西臨海公園の年間の利用数は約300万人。また、開園と同年にオープンした「葛西臨海水族園」に年間約140万人が訪れる、東京でも人気の観光スポットです。
園内では四季折々の植物も楽しむことができます。春はサクラ、夏はアジサイ、秋は紅葉、冬はスイセンなど、季節によって違った表情を見せてくれます。

所要:3時間
クタクタ度:★★★
おすすめの年齢:2~6歳

住所 江戸川区臨海町6丁目
料金 無料(一部有料施設あり)
時間 24時間
電話 03-5696-1331
定休日 無休(葛西臨海水族園、ダイヤと花の大観覧車など園内施設は定休日あり)
駐車場 あり(6月1日~9月8日まで休止予定)
面積 777,197㎡

<パークデータ>

  • ボール遊び:
  • スケボー:×
  • 花火:×
  • ペット:
  • おむつ替え:
  • 授乳室:
  • 園内売店:
  • 園内飲食店:
  • 周辺コンビニ:徒歩1分
  • 周辺ファミレス:×

おすすめのアクセス方法は?

車で来園する場合は、園内の2箇所の駐車場が利用できます(ただし、常時使える駐車場は第一駐車場のみ。第三駐車場は臨時)。第一駐車場は公園のちょうど真ん中あたりにあるので、どのエリアに行くのにも比較的便利といえます。公共交通機関では、JR京葉線・武蔵野線「葛西臨海公園」駅から徒歩1分で公園入り口に到着します。

おすすめの遊び方&一日まるごとプラン

小さな子ども連れのファミリーであれば、広い園内を移動するのは大変なので、エリアを絞って過ごすのがおすすめ。滞在時間が短めの場合は、遊具のある西側エリアを中心に過ごすのがいいでしょう。遊具が13種類並ぶ「わくわく広場」は、鍵付きの柵も立てられているので、安心して遊ばせることができます。遊具の周りのゆるやかな芝生は、レジャーシートを広げてピクニックを楽しむ親子でいつも賑わっています。
水遊びを楽しむなら、隣の葛西海浜公園へ。葛西渚橋を渡れば人工砂浜の「西なぎさ」があります。最寄り駅のコンビニエンスストアやコーヒーショップで、必要なものを購入してから向かうのがよいでしょう。
園内はとにかく広いので、時間に余裕がある場合も、どこを中心に回るのかを事前にプランニングしてから出かけるのがおすすめです。小さな子どもが遊具で遊びたいなら、観覧車や遊具がある西側エリアから回り、海の眺望や芝生の広場で過ごすなら、南側の海辺エリアへ直行。水族館や鳥類園などの施設がお目当てなら、まずは東側エリアを目指します。ほかのエリアは時間に余裕があれば、くらいの気持ちでプランを立てるのがよさそうです。

葛西臨海公園パークマップ

「葛西臨海公園パークマップ」/葛西臨海公園(東京都/江戸川区)

駅のすぐ目の前に広がる葛西臨海公園は、中央園路を中心に、左手には水族館と鳥類園、右手には観覧車とわくわく広場、まっすぐ進むと東京湾の眺望を楽しむことができます。

13種類の遊具が柵で囲まれた「わくわく広場」

「わくわく広場」/葛西臨海公園(東京都/江戸川区)

公園のシンボルとして親しまれている「ダイヤと花の大観覧車」の真下にあるのが、青々とした芝生が広がる「芝生広場」。平日には同世代の子どもを連れたママたちがグループで遊びに来ていたり、休日は車で来園したファミリーで賑わうなど、園内でも人気のエリアです。その中にある「わくわく広場」には、13種類の小さめ遊具がギュッと集結。子どもたちの楽しそうな声が響き渡ります。

「わくわく広場」/葛西臨海公園(東京都/江戸川区)

7歳未満の年齢制限があり、鍵付きの柵に囲まれているので目も届きやすく、小さな子どもも安心して遊ぶことができます。

「大きな屋根のある休憩スペース」/葛西臨海公園(東京都/江戸川区)

わくわく広場のすぐ隣には、大きな屋根のある休憩スペースも。トイレや自動販売機、おむつ交換台も備わっているので、小さな赤ちゃん連れでも安心ですね。近くに住んでいる方なら、散歩や気分転換など、日常使いとして使うのもおすすめのエリアです。

ネット遊具

「ネット遊具」/葛西臨海公園(東京都/江戸川区)

ネットの上でジャンプをしたり、寝転んだりすれば、バランス感覚と体幹が鍛えられます。横幅も小さめ、高さも低めに作られており大人がしっかりサポートできるので安心です。

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ロッキング遊具

「ロッキング遊具」/葛西臨海公園(東京都/江戸川区)

しろくまがモチーフになっているロッキング遊具は、二人で向かい合って座り、前後にゆーらゆらと揺らして遊びます。少しの力でも振り子のように動くので、小さな子どもでも十分楽しむことができます。

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スライダー

「スライダー」/葛西臨海公園(東京都/江戸川区)

クジラやマグロなど、海の生物が至る所にデザインされたスライダー。三段ほどの高さのため、大人がサポートしやすく、滑り台デビューにもおすすめです。

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ロッキング遊具

「ロッキング遊具」/葛西臨海公園(東京都/江戸川区)

バネの力で前後左右に揺れて、予測不能な動きに子どもも大興奮!その動きに対応しようとすることで、自然に平衡感覚を身に付けることができます。

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パネル遊具

「パネル遊具」/葛西臨海公園(東京都/江戸川区)

わくわく広場の柵の一部がパネル遊具になっていて、柵の内側からのみ操作をすることができます。どうやったらうまく動くのか、ハンドルを上げたり下げたりと手先を使って操作しながら、考える力も自然に育まれそうです。

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パネル遊具

「パネル遊具」/葛西臨海公園(東京都/江戸川区)

こちらも、柵の一部を利用したパネル遊具。小さな魚はどうやったらスムーズに動くかな?大きなレンズをのぞいたら、向こうの景色はどんな風に見れるかな?

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ロッキングパッピー

「ロッキングパッピー」/葛西臨海公園(東京都/江戸川区)

3人乗りのロッキング遊具は、前・真ん中・後ろで乗り心地や見える景色が違うことを体感できます。どんな風に体を動かせば遊具が動き出すのか、どうやったら動きが大きくなるのか。子どもはさまざまに体を動かしながら、自然に楽しみ方を見つけていくようです。

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パークトレイン

「パークトレイン」/葛西臨海公園(東京都/江戸川区)

園内の名所を案内しながら巡り、全長3.1kmを25分かけて走る汽車型の乗り物。海沿いを走る際には、ゲートブリッジなどの東京湾を代表する景色を眺めることもできます。料金は、3歳以上から小学生と70歳以上が1回150円、大人(中学生以上)は1回350円。水曜休(祝日の場合は翌日休)。

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体を使って遊ぶなら、東京湾に面した2つの芝生エリアへ

「展望広場」/葛西臨海公園(東京都/江戸川区)

入り口から中央園路をまっすぐ進んだところにあるのが「汐風の広場」と「展望広場」。ここにあるのは、緩やかな勾配のある芝生と、目の前に広がる東京湾の眺望のみ。ここでは海沿いの公園ならではの心地よい潮風と景色を眺めながら、のんびり過ごすのもおすすめです。家族でお弁当を食べるにも気持ちのいいエリアですが、夏は日差し対策も忘れずに。

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「海辺エリア」/葛西臨海公園(東京都/江戸川区)

南側の海辺エリアは、夏の人気スポット。葛西渚橋を渡って葛西海浜公園の人工砂浜の「西なぎさ」まで行けば、夏休み時期には水遊びも楽しめます。

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「展望レストハウス・クリスタルビュー」/葛西臨海公園(東京都/江戸川区)

展望レストハウス・クリスタルビューからの眺めも格別です。展望広場の入り口に立つスケルトンの建物で、地上2階の展望施設と、地下1階の休憩スペースがあり、誰でも自由に出入りができます。9〜17時開館、入館は16時30分まで。

「展望デッキ」/葛西臨海公園(東京都/江戸川区)

最上階の展望デッキから見える景色。天気がいい日には、遠くに富士山や房総半島を望むこともできるとか。フォトスポットとしてもおすすめです。

子ども連れファミリーに嬉しい、施設や設備

「中央園路」/葛西臨海公園(東京都/江戸川区)

園のちょうど真ん中に位置する「中央園路」は、どのエリアに行くのにも起点となる場所。親子で利用するのにぴったりの「パークライフ・カフェ&レストラン」があります。ここはハワイがテーマのカフェレストラン。店内やテラス席で、ロコモコ(1090円)やハワイアン・コンボプレート(1590円)、ハワイアンパンケーキ(1090円〜)のほか、カレーやうどんなどの定番メニューも味わえます。キッズプレート(690円〜)の用意もあり、授乳室やおむつ交換台も完備するなど、子連れファミリーにも優しいお店です。営業時間は10〜17時、無休。

「トイレ」/葛西臨海公園(東京都/江戸川区)

園内には全部で17カ所とトイレの数も多く、どのエリアで遊んでいても、比較的すぐにトイレを見つけることができます。どのトイレも掃除が行き届いているのもうれしいポイント。おむつ交換台も12カ所設置されていて、小さな子ども連れでも安心です。
授乳室として利用できる「赤ちゃん・ふらっと」も、公園サービスセンターとパークライフ・カフェ&レストラン内の2カ所にあるので、あらかじめ場所をチェックしておきましょう。

まだある!葛西臨海公園で行ってみたいスポット

葛西臨海公園内には、ほかにも子どもに大人気のスポットがあります。ぜひチェックしてみてくださいね。

ガラスドームが目印の「東京都葛西臨海水族園」

入り口を入るとすぐに、迫力満点の大きなアカシュモクザメがお出迎え。ドーナツ型の大水槽「大洋の航海者 マグロ」を群泳するクロマグロや、4種類のペンギンを飼育する国内最大級のペンギン展示場も必見です。

電話番号:03-3869-5152
住所:江戸川区臨海町6-2-3
交通:JR京葉線・武蔵野線「葛西臨海公園駅」から徒歩5分
時間:9時30分〜17時(入園は〜16時)
定休日:水曜(祝日の場合は翌日)
駐車場:なし

約17分の空中散歩が楽しめる「ダイヤと花の大観覧車」

「大観覧車」/葛西臨海公園(東京都/江戸川区)

観覧車の高さは頂点、地上117m。17分間の空中散歩を楽しみながら、遠くには富士山や房総半島、レインボーブリッジ、東京スカイツリーまで望めるさまざまな景色を満喫できます。夜はライトアップされ、昼とは違った華やかなムードに。

電話番号:03-3686-6911
住所:江戸川区臨海町6-2
交通:JR京葉線・武蔵野線「葛西臨海公園駅」から徒歩5分
時間:11〜18時(土日祝は〜19時/感染対策期間中の営業時間)
定休日:3〜12月の第3水曜(8月を除く)。1月の第4、5水曜、2月の全水曜

葛西臨海公園駅に降り立つと、海はまだ見えなくても、海辺の爽やかな空気感を感じます。海に向かって園内を歩いて行くと、パッと視界が開けて、東京湾の眺望は格別ですよ。平日にはママ友親子とピクニック、休日には海辺や芝生で1日たっぷり遊び尽くす、水族園や鳥類園で生物を学ぶなど、さまざまな使い方ができそうです。

●掲載の情報は予告なく変更になる場合があります。おでかけ前に各スポットへご確認ください。
●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。

「るるぶKids こどもの運動能力がぐんぐん伸びる公園 東京版」

るるぶKids こどもの運動能力がぐんぐん伸びる公園【東京版】

東京都内にある運動能力をぐんぐん伸ばせる公園を、厳選して100件紹介するガイドブックです。「るるぶKids」と同様に、それぞれの公園で体験できる12の基本動作をアイコンでわかりやすく表示しています。
公園によって設置されている遊具や施設は千差万別! 公園によって自由な遊びのなかで体験できる「基本動作」は異なります。アイコンを参考にいつもとはタイプの違う公園にでかけてみることが、運動能力を伸ばすことにつながります。
ニューノーマルの今だからこそ楽しんでほしい、週末ごとの小さな冒険。今年の夏は、都内のあちこちで公園遊びを楽しみながら、子どもたちの運動能力をぐんぐん伸ばしましょう!

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